次のページに開発ノウハウに付いての記述があります。
このように様々な用途に応じて工夫すれば更に利用価値が発展するものと考えられますが、現在利用方法等について大阪府の堺市高石市消防組合消防本部に於いて鋭意ご検討をお願いし、今後ボランティア活動の一環として、ラジコンヘリコプターによる協力活動を展開して参ります。
人命をかけて災害(火災等)の中心への接近が困難な場合や、実機のヘリコプター等では接近する事の不可能な狭所への物資資材の運搬、消化剤等の投下等々、更にキャンプ地などで河川の急激な増水により中州等に取り残された要救護者への救助活動などもっと無限に利用価値があるように思われます。
皆さんも「こんな事もできるよ!」と言う事がありましたらどうぞお報せ下さい。
堺市高石市消防組合消防本部での経緯に付いては此方で公表させて頂きます。
他府県の御担当者殿の御意見、ご質問等もお待ち致しております。
左の写真はフックを取り付けた部分の拡大写真ですが上がフックを閉じてロックした状態で写したもので、下ではフックが開いてフックに掛けていた物が外れて落下した状態を示しています。
此処に黒色アルミ角パイプに同じく白いアルミアングルがフック側とサーボ側に夫々取り付けてありますが、これはフックに物を掛けて運搬中に脱落しない様にする為と、外す時に引っかかってはずれにくい事が無いように考案したものです。
この機体を使って溺者の所へ浮き輪を運搬する場合に其の浮き輪を回収する為のロープ(ホームセンター等で販売されているナイロンロープ等このロープは比較的軽く水には浮き巻いてある内側の端を浮き輪にくくりつけると絡まずに「スルスル」出て行きます。)の一端を浮きわにくくり付けてから目的の場所までヘリを操縦し、溺者のいる所の上でヘリから救助用浮き輪を切り離します。溺者が浮き輪に掴ったのを確認してからゆっくりと回収用のロープを手繰り寄せます。
然し、全ての溺者が自力で浮き輪に掴るとは限りません。そこで自力では掴ることが出来ない溺者に対して有効なレスキューヘリを考案しました。現在実験段階ですが実用にはなります。実用化して実際にレスキュー活動をなさる方はお問い合わせください。 
この目的の為に用意した機体です。
三和カルトマーキュリー60にホームセンターで平アルミ材を買ってきてそれを曲げてスキッドを自作しました。
更に牽引フックを取り付ける部分では其の荷重が全て掛かるのでこの部分は30×45×1.5のアルミ角パイプにサーボモーターを固定し、リンケージロッドにてフックを開閉するようにし、フックの固定部分にはベアリングを使って軽く動くようにしました。ヨー軸センター重心
この機体が水上でも離発着出来る様にフロートも同時に自作して普段フロートは付けないで必要なときに簡単に取り外しが出来る様にしました。
レスキュー&機材運搬用
        ヘリコプターの製作


模型ヘリコプターを利用して溺者の救助、資材の運搬を出来る様にスキッドを改造製作して更に浮き輪等を溺者の所でリモートコントロールにより切り離して渡せる様な装置を作って見ます。